今年8月にデビュー50周年を迎える歌手・郷ひろみが、7月25日にドラマ「定年オヤジ改造計画」で主演を務めることが明らかになった。
郷がドラマに主演するのは1996年に放送された「坊っちゃんちゃん」以来26年ぶりだ。
今作は、垣谷美雨氏の小説が原作。
郷が演じる主人公・庄司常雄は、大手石油会社を定年退職。
会社人間だった常雄は、「夫源病」を患った妻と娘から冷たく扱われている。
そんなある日、息子夫婦から孫2人の保育園のお迎えを頼まれたのをきっかけに、離婚回避と家庭再生を目指して人生最後のリベンジマッチに挑むハートウォーミングコメディ。
今作で主演を務めるにあたり、郷自身は「視聴者の皆様が持っていらっしゃるかもしれない郷ひろみのイメージを、いい意味で裏切る主人公。たくさんの笑顔になって、最後に幸せな気持ちになってもらえると思います」とコメントしている。
郷といえば、元祖“やめジャニ”として知られている。
50周年で、新たに人気を獲得しそうだ、とアサジョが報じた。
郷ひろみ – Wikipedia
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