今や日本アイドル界の頂点に君臨している「坂道グループ」。
人気低迷後もトップを走り続ける『乃木坂46』、最も勢いを増している『日向坂46』、そしてイマイチ話題にならない『櫻坂46』。
そんな各グループの人気格差が、CDの売り上げによって如実に表れているようだ。
「日向坂46」は6月1日、7枚目のシングル『僕なんか』をリリース。
この記録は「乃木坂46」が3月にリリースした29枚目のシングル『Actually』の34万5669枚を超える結果に。
また「週間シングルランキング」でも、「僕なんか」は初週44万2416枚の推定売上で1位の座に輝いていた。
しかし「日向坂46」が「乃木坂46」に勝ったのは、初日の売り上げのみ。
どちらも40万枚以上という驚異的な初週売上だったが、今回も天下の「乃木坂46」に軍配が上がる形となった。
これらの結果から、「坂道グループ」のファンも人気の差を感じている模様。
前身グループ『欅坂46』の悪名が現在まで影響しているのだろうか、とまいじつが報じた。
乃木坂46 – Wikipedia
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