新着記事

夏目雅子 “愚かな女”撮影中の緊急入院、本当の病名は..

1985年3月19日、私は東京・元赤坂の明治記念館で行われた、夏目雅子の病状に関する報告会見の場にいた。

夏目はこの年の2月、伊集院静氏との結婚後初仕事となる西武劇場での舞台「愚かな女」に出演中に極度の貧血を訴え、緊急入院。

だが、医師による正式な病名の発表がないこと、さらに家族以外は面会謝絶の絶対安静状態ということもあり、「重病説」のみならず「危篤説」など、様々な憶測が流れていた。

4週間後のこの日の会見は、エスカレートする噂を拭うべく行われたものだったが、肝心の医師の姿はなく、出席したのは夫の伊集院氏、夏目の所属事務所社長、マネージャーの3名のみ。

実は芸能界入りに大反対だった母・スエさんはそれまで、彼女の出演作品を見たことがなかったという。

夏目が亡くなって1年後の9月11日、東京・新宿区の日蓮宗浄風会本部では「偲ぶ会」が行われていた。

テレビ制作会社を経て「女性自身」記者に。

その後「週刊女性」「女性セブン」記者を経てフリーランスに。

芸能、事件、皇室等、これまで8000以上の記者会見を取材した。

「東方神起の涙」「ユノの流儀」「幸せのきずな」ほか、著書多数、とアサ芸プラスが報じた。

夏目雅子 – Wikipedia

こちらもチェック!
藤乃あおい ”オイリーグラビア”を魅せる!! | キニナルONLINE

ソース:アサ芸プラス

最新記事

必見!