Jリーガーからの性ハラメッセージを“告発”したタレント・福岡みなみが、改めて騒動について説明した。
東京理科大を卒業したインテリとしても知られる福岡は7月12日、自身のインスタグラムに「1年ぶりのグラビア復活」と綴り、一糸まとわぬ素肌にジャケットを羽織るグラビアのカットをお披露目。
すると、この写真に対し、とあるJリーガーからハラスメントまがいなダイレクトメッセージが届いたことを明かし、選手の名前やメッセージ内容がわかる形で、スクリーンショットの画像を公開したのだ。
そこには男性から送られた「強い風が吹いてほしいです!!」とのメッセージがあり、福岡はストーリーズにて「ほんまにきもい泣」「このDMを開いただけで本当に嫌な気持ちになったし努力してボディメイクしていい作品作りたくて撮影に行ったのに、すごい惨めな気持ちになった」「言葉の性暴力だよね?本当に本当に嫌な気持ちになった」などと訴えた。
その後は選手から謝罪の言葉が届いたと報告した福岡だが、「軽い気持ちで送ったメッセージの裏で傷付いて泣いている人もいることを忘れないでください」と注意喚起している。
福岡の主張は至極真っ当なものではあるが、ここでネット民が着目したのは、昨年5月にお笑いコンビ・霜降り明星のせいやがラジオ番組で口にした、福岡に対するとんでもないハラスメント発言である。
福岡にとっては、自分しか閲覧できない“ワンチャン目当て”のDMよりも、公の電波における発言の方が、まだ健全だと感じたのかもしれない。
いずれにしても、女性に対していかがわしい内容のメッセージを送る際は、常に“晒されるリスク”を考慮する必要があるだろう、とアサジョが報じた。
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