7月25日放送の『大竹まことゴールデンラジオ』に、お見送り芸人しんいちがゲスト出演した。
事務所の先輩である永野に対する本音を『水曜日のダウンタウン』でぶっちゃけるなど、炎上を経験中のしんいちが、元祖炎上芸人と言える大竹に教えを乞う流れで、番組は進んだ。
そこで大竹が驚愕の「嫌われ」エピソードを暴露し、話題となっている。
大竹は自分たちの時代にはネットがなかったため、現在のような「炎上はなかった」と語る。
大竹は「ハガキにうんこついてるやつとかあとは、炙り出しで何も書いてない。『火に炙って下さい』と書いてあるから、炙り出すと『死ね』って文字が浮かび上がってきた」といった仰天エピソードを暴露した。
さらに、大竹は「レギュラーやってる中で嫌われて『ハガキが一万通になったら降りてやる』って言ったら、一週間で一万通来ちゃった。それをディレクターに泣いて頼んで四週間に延ばしてもらった。それで降りた」エピソードも披露。
これには、しんいちも「元祖なんですよ。僕からしたら」とコメントを寄せていた。
また大竹は、しんいちの永野やトロフィーのネタは「お約束だろ。俺の場合は本気で嫌われた」とし、「お前はダメ。嫌われるなら本気で嫌われないと」とダメ出しとエールを向けていた。
これには、ネット上で「確かに昔の大竹まことはヤバいというか怖かった」「一週間でハガキ一万通って送る方もすごい熱量」といった声が聞かれた、とリアルライブが報じた。
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