ジャニーズ事務所は11月1日、同社副社長のタッキーこと滝沢秀明氏が退社することを発表した。
関連会社の株式会社ジャニーズアイランドの社長も9月26日付で退任していたとし、後任は元V6の井ノ原快彦が引き継ぐという。
突然の電撃退任となったタッキーだが、メディア関係者の間では「とうとう辞めてしまった」という声が広がっている。
アイドルとしても一時代を築いたタッキー。
2018年に引退後、裏方業に回ったが、プロデューサーとしての手腕も相当高かったという。
さらに、10月28日には、TravisJapanも、ジャニーズ事務所初の全世界配信デビューを果たしたばかりだ。
2019年から、主に「ジャニーズアイランド」で社長業をしていたタッキーは、ファンの声にもかなり神経を使っていたという。
そもそも、タッキーの後任にイノッチを配置することにも、「ジュリー社長とタッキーの決裂を感じる」とスポーツ紙の記者は話す。
何かと因縁がありそうなタッキーの退任劇だが、本人は、芸能界にはもう戻らないつもりのようだ。
ジャニーズ事務所に、大きな転換期が訪れる前触れか、と日刊サイゾーが報じた。
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