コロナ禍では、満員電車の密を防ぐための移動手段として利用者が急増した自転車。
その反面、路上での危険運転やマナーの低下が見られ、東京都内では自転車の交通違反件数が今年に入って大きく増加しているという。
現在は警察の取り締まりが強化され、重いペナルティの場合は、「告知票・免許証保管証」を意味する「赤切符」が交付され、刑事罰の対象にもなり得ることから、改めて交通規則の遵守が求められている。
「堂々と出ていたら、皆やらない。出てくることで抑止力になる。隠れての切符は意味がない。出た上で、ここはダメ、一時停止だと周知して頂くのが大事」と、こっそりではなく、目立つ場所から監視することが安全な環境につながるとの持論を述べた。
なお、電動キックボードによる事故が相次ぐ問題を取り上げた10月19日放送回では、交通ルールを知らずに利用する人が多いことについて、加藤は「乗る前に調べろ。当たり前だろ、そんなもん」「“ルールが周知されてないんだもん”って、もういい加減にやめてくれって思う」と物申していた。
自転車についても、“ルールを自分で調べて守る”という当たり前のマナーが求められているのではないだろうか、とアサジョが報じた。
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