6月17日、俳優・高橋一生の主演ドラマ『インビジブル』の第10話・最終回が放送された。
予想通りの大爆死で終わったと話題になっている。
〝インビジブル〟を名乗る女性・キリコは、裏社会を牛耳り、あらゆる凶悪犯罪者たちの取引を仲介する犯罪コーディネーターだった。
そんな彼女が突如、自身が関わってきた未解決事件や凶悪犯罪者の情報を提供し、犯人逮捕に協力すると警察に申し出る。
第1話は世帯平均視聴率9.4%と、TBS金曜ドラマ枠としては好スタートを切った同作。
ドラマが最終章に入っても数字は下がり続け、第8話では4.8%と5%割れ。
最終話も6.6%で、最後まで復調することはなかった。
ネット上でも、第9話で真犯人を明かした構成にツッコミが殺到。
無理やり引っ張るより潔いが、視聴率は残念な結果に終わったようだ、とまいじつが報じた。
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