芸人のみならず、数多くの芸能関係者に大損害をもたらしたTKO・木本武宏の投資トラブル。
被害総額はなんと7億円超!
誰彼構わず巻き上げた悪魔の勧誘テクニックとは?
こう憤るのは、大手お笑い事務所関係者だ。
7月21日に「スポーツニッポン」で巨額の投資トラブルが報じられるや、その2日後には所属する松竹芸能が事実上のクビである契約解除を発表。
私生活では食えない若手芸人にメシをごちそうしたりと、頼れる兄貴分だったという木本。
芸人はもともと収入が不安定な上に、コロナ禍により営業イベントが激減。
特に若手となれば、藁にもすがる思いで、木本の悪魔の囁きに耳を貸してもおかしくない。
進むも地獄、退くも地獄。
迷える若手芸人が一人、また一人と木本の「アリ地獄説法」の餌食となっていったというのだ、とアサ芸プラスが報じた。