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中岡創一 無能すぎるスタッフに激怒。

お笑い芸人・ロッチの中岡創一さんが出演する「QTUBE」が放送されました。
世界各国の人気の動画を、中岡さんと番組がロケ先で模倣してお届けするこの企画。
しかし、今回は番組スタッフの無能と言っても過言ではない対応に、視聴者から憤慨の書き込みが寄せられました。
一体、どのような放送内容だったのでしょうか。
今回は沖縄県にやってきた中岡さんですが、企画最後に沖縄県立那覇西高校の女子ハンドボール部と共演。
2019年に全国3位に輝くなどハンドボールの強豪校として知られる同校ですが、ハンドボールのジャンプシュートでベートーヴェンの第九を奏でる動画に倣い、番組スタッフ特製の支柱付きベルでその難易度の高い動画にチャレンジする事になりました。
連続してジャンプシュートが決まるなど難易度の高い動画に、前半部分は小分けに撮影するなど番組制作側も完成度の高い動画を撮ろうと策を練ります。
しかし、ジャンプシュートが命中しても音が鳴らなかったり、1球あてるのはさほど難しくなくても連続となるととたんに続かないなど、難しさが浮き彫りとなり、曲の前半部分の撮影だけに5時間を費やすなど様々な問題にぶつかる出演者たち。
しかし、最も致命的な問題が勃発したのは前半部分の撮影終了後に発覚します。
中岡さんは、女子ハンドボール部員に番組スタッフが持ち込んだ「ド」の音が低音の「ド」でなくてはならないのに、高音の「ド」を設定していた事を沈痛の面持ちで伝えます。
その後、音階がことごとくズレている事が発覚し、中岡さんはスタッフを外に呼び出し反省会。
「QTUBEのスタッフが雑な所を高校生に見られたな」と汗だくで振り返り、音階が実に半分もズレていたことが判明。
女子部員からの指摘なのかスタッフからの指摘だったかは明かされませんでしたが、肩を落としながらも「ベルの音階間違い、支柱が脆弱で開始早々すぐに折れる、女子部員たちは山Pが来ると思ったらそうではなかったためテンションが上がらない撮影」と自虐気味に話すなど、ピンチを笑いに変える才能はピカイチです。
以前、他番組が終了する際「真面目に頑張っている人に活躍の場を」とツイートした事のある中岡さん。
以前も雑な仕事ぶりが露呈した事のある「QTUBE」の番組スタッフ。
今回の事を肝に命じ、3度目はないという強い意志での楽しい番組づくりを今後の仕事ぶりを見せてほしいものです、とQuick Timezが報じた。

中岡創一 – Wikipedia

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ソース:Quick Timez

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