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なにわ男子 デビュー?トラジャが先!ファンが火花

ジャニーズJr.内ユニット・なにわ男子が「なにわ男子First Arena Tour 2021#なにわ男子しか勝たん」を開催することを発表。
なにわ男子は7月4日の宮城・セキスイハイムスーパーアリーナを皮切りに、9月19日の新潟・朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンターまで、7会場21公演を予定。
「7月28日」には神奈川県・横浜アリーナでのライブが予定されており、一部のファンがこの記念すべき日にデビューを発表するのではないかと予測し、「デビュー発表」がトレンド入りする事態となった。
しかし、この「なにわ男子デビュー」という盛り上がりに対し、異を唱えたのが、同じくデビューを待つTravis Japanのファンたち。
「なにわ男子のツアー日時が決定したというおめでたいニュースなのに、デビューの噂が持ち上がったせいでなにわとトラジャ、双方のファンが火花を散らし合うという不穏な展開になってしまいました」とため息をつくのは某芸能事務所関係者。
「この2つのグループは『西のなにわ、東のトラジャ』と言われ、ジャニーズJr.を引っ張るツートップ的存在です。いずれもメディア露出や仕事量なども順調で、いつデビューしてもおかしくないグループ。しかし、一方で2020年1月のSixTONESとSnow Manの時のような『2グループ同時デビュー』という噂が根強くあり、それが双方のファンの対立をあおっているところもあります」。
「デビュー時期を一緒にするということはファン同士のライバル心をあおるということ。相手側のグループに負けぬようにファンは必死で金銭的に応援をするわけで、CDのセールスにダイレクトにつながるため、運営にはメリットがあるやり方と言えます。しかし、そのやり方だとグループのメンバーに多大なストレスがかかってしまうし、いつまでもファン同士の遺恨が残ってしまう。加えて、今回はスノストのように結成時期や年齢が近いグループではなく、平均年齢もグループのカラーも違うためライバルになりようがない。前回の同時デビューが滝沢さんのアイデアであったことは有名ですが、グループの未来やファンの心境を考えると決して手放しで良い方法だとは言えないでしょう」。
だが、行き過ぎた“金満主義”は結果、ファン離れを起こすだろう。
こうした意味でもファン不在の運営方針にならぬよう、滝沢秀明副社長および運営側は今一度、ジャニーズJr.
グループのデビューという「一世一代の晴れ舞台」にしっかりと向き合って欲しいものだ、と日刊サイゾーが報じた。

なにわ男子 – Wikipedia

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ソース:日刊サイゾー

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