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中居正広 前の所にいれば..大変。と独立の苦悩明かす

近年、タレントの所属事務所からの独立が相次いでいるが、後に“後悔”を語る例も出てきている。
今年3月いっぱいでジャニーズ事務所を退所した中居正広は個人事務所「のんびりなかい」を設立。
4月1日付で、社長兼タレントという“二足のわらじ”をスタートさせている。
そんな中居が今年4月4日放送の「ワイドナショー」に出演した際、タレントの独立について話題になり、「タイミングと状況は皆それぞれと思う。TOKIOもこの年齢、このキャリアになってのことだと思う」とした上で、独立について「そんなに勧めない。というか、絶賛、皆さんにお勧めしますという感じではない。大変ですし」と語った。
昨年4月、オスカープロモーションを辞め、個人事務所「Desafio」を設立した米倉涼子も、今年4月26日放送の「しゃべくり007」で、独立後の苦労を明かしている。
事務所のスタッフ探しやお金の管理もしているという米倉。
「最初は区役所に何回も通ってみたり、書類にハンコを押したり、自分の給料を自分で決めるのは嫌だけど、半分くらいにして」と慣れない業務が続いていることを明かし、「前のところにいたら良かったなと思うことはある」と、後悔をにじませる場面もあった。
2人とも独立後も仕事が順調であるがゆえに、赤裸々に苦労話ができるのかもしれないが、社長兼タレントが大変なのは確かなようだ、アサ芸プラスが報じた。

中居正広 – Wikipedia

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ソース:アサ芸プラス

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