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藤原さくら 名曲カバー出来の悪さが”放送事故”

5月18日に生放送された『うたコン』に、かつて若者を中心に人気を博していたシンガーソングライター・藤原さくらがゲスト出演。
名曲のカバーを披露したが、その出来の悪さに視聴者から批判の声が続出している。
この日の番組テーマは「時代を超えて~大滝詠一~」。
藤原をはじめ、さかいゆう、太田裕美、アイドルグループ『Juice=Juice』、『櫻坂46』といった豪華ゲストが登場し、生演奏と共に大滝詠一氏の名曲を披露していくことに。
そこで藤原は、大滝氏の代表曲としても名高い『君は天然色』のカバーと、自身の最新楽曲『Kirakira』を披露した。
「『君は天然色』は多くのCMで起用されており、懐かしい曲ではあるものの、時代を超えて若者にも人気が高い楽曲です。大滝さんの楽曲がストリーミングサービスで解禁され、話題になっていたことも知名度アップに貢献しているでしょう。藤原による『君は天然色』カバーも、番組放送と同日に配信リリースされました。そのため、今回の放送でも反響が多く、ファンからは《さくらちゃんすごく癒されました!ありがとう!》《生で聴くことができて嬉しくて幸せでした》といった歓喜が一部から聞かれたのですが」
しかし、彼女の歌には不評が殺到。
どうやら生演奏の迫力に彼女の歌声が負け、ほとんどかき消された状態だったことや、音程が少しズレていたことも要因の一つのようだ。
たしかに『君は天然色』は、音程とリズムがとりにくく、歌いにくい楽曲ではある。
普段の藤原の歌唱力が未熟だとは思わないが、生半可な気持ちで手を出さないほうがよかったのかもしれない、とまいじつが報じた。

NHK MUSICさん (@nhk_musicjp) / Twitter

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ソース:まいじつ

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