お笑いトリオ『パンサー』の尾形貴弘が、6月9日放送の『水曜日のダウンタウン』に出演。
ドッキリの仕掛け人を務めた女性に毒づき、付きまとって怖がらせたとして、視聴者を驚かせている。
ニセの打ち合わせに呼び出されたターゲットがTBS局内の喫茶店に入ると、近くの利用客2人がうわさ話を口に。
大久保佳代子、『ニューヨーク』嶋佐和也らには芸能人の不倫話を聞かせたが、尾形には例外として、尾形の妻が浮気しているとのニセ情報を耳に入れさせた。
頻繁に自宅ロケが収録され、リアクションが特徴的な芸人だとヒントが与えられると尾形はうろたえ、自身の妻が不倫に走っていると確信した様子を見せる。
他の芸人たちはうわさ話が終わる前に喫茶店から退散していたが、尾形は「僕ですよね？」「誰に聞いたんすか？」とマスクを外す仕草を見せながら2人に接近。
『パンサー』の向井慧、菅良太郎が喫茶店の外で「一回落ち着いてください」と尾形を止めてドッキリと打ち明ける。
すると尾形は「最悪だわ、このやり方!」とブチギレし、帽子をたたきつけた。
視聴者は初対面の仕掛け人に付きまとった尾形に驚いている。
尾形相手だとドッキリの仕掛け人も大変だ、とまいじつが報じた。
水曜日のダウンタウンさん (@wed_downtown) / Twitter
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