メディアを通した夫婦の代理暴露合戦が今もなお、勢いを増している。
「日常的にDVされていた」と妻の熊田曜子が話せば「妻の不倫がきっかけ」と夫は応戦した。
反論する場を持たない一般人の夫が怒りに火が付き、多くのメディアで告白を開始。
「週刊新潮」や「週刊文春」にインタビュー記事が掲載され、夫が熊田のカバンの中から、いわゆるアダルトグッズを発見したことを告白。
さらには熊田が頻繁に出演する番組のプロデューサーとの関係を怪しみ、『デイリー新潮』では夫が不在中に仕掛けたという不倫の証拠になるような音声テープが公開された。
その内容はというと、友人と高笑いしながら、夫に不倫を疑われた時の焦る様子、不倫相手とされる“プロ”を信頼し「絶対にツーショットは撮られてない」など電話口で話す熊田の声だった。
ネットではこの“番組のプロデューサー”を特定するような記事が次々とあがっており、実名や顔写真がさらされている人物までも現れている。
気軽に誤報が広がるネットの怖さは、過去に女優の岡本玲もツイッターで吐露し、話題になった。
否定したにも関わらず、その後も道端で問い詰められることもあるほどだとか。
そして、熊田自身にもかなりのダメージだという声も。
熊田の不倫に世の中が色眼鏡をかける今、窮地に立たされているようだ、と日刊サイゾーが報じた。
熊田曜子 – Wikipedia
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