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宮崎謙介 わかりやすく濃口政治評論家として直言

元衆院議員の宮崎謙介氏が足掛け5年の議員生活の経験をもとに、政治家ウオッチングやオフレコ話、政治にまつわる話を適度な塩梅で、わかりやすく「濃口政治評論家」として直言!

世界の対中国包囲網が拡大の一途をたどる中、永田町ではその包囲網がシンクロして、親中派代表格である二階俊博幹事長にも、ふたつの包囲網ができつつあります。
はい、二階幹事長に「緊急事態宣言」の発令です。
まずひとつ目の包囲網は「世界が中国を疎う」ように、永田町の若手議員が二階幹事長をうっとうしく思い始めたというのです。

IR汚職逮捕の秋元司議員、大型買収事件の河井克行・案里夫妻に続いて、菅原一秀氏も公選法違反で略式起訴されました。
名実ともに中国が最大の経済取引相手となった日本は、冷え込んでしまうでしょう。
中国が世界中から、そして二階幹事長が若手議員からヒンシュクを買っていることは否めませんが、ベテラン議員がここにきて、次期衆院選に出馬しない宣言を出し始めた今、こんなことを囁く若手も現れ始めました。
秋に予想される解散総選挙、どちらの包囲網が破られるのでしょうか。
早稲田大学を卒業後、日本生命などを経て12年に国会議員に。
6月30日に著書「国会議員を経験して学んだ実生活に即活かせる政治利用の件。」を上梓、とアサ芸プラスが報じた。

宮崎謙介 – Wikipedia

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ソース:アサ芸プラス

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