7月7日に放送された『有吉の壁』で、カンニング竹山の裏の顔が発覚した。
ラウンジでは『ハナコ』の菊田竜大と岡部大が2人で席についており、「パンケーキ食べたくない?」などとメニュー表を見ながら会話している。
「これからサンミュージックのタレントを紹介するよ」と言って、自身らが所属する芸能事務所・サンミュージックのタレントをリズムにのって紹介していくことに。
「ゴー☆ジャス、優しい」「小島よしお、意識が高い」「トランプマン、足速い」と3人紹介したのち、松陰寺太勇が「竹山さんは竹山さんは」と言い淀むと、声を上げながらその場から逃走してしまった。
するとネタを見ていた有吉弘行は「ハッキリ言っていいんだよ、竹山さんは面白くもなんともないって」と追及するが、松陰寺は「いやいやいやほんとに。最初は竹山さんをちょっと言うネタだったんですけど、事務所からNGが出ました。まだイジれる器ではないので」と告白。
有吉は大笑いし、「竹山さんは大ベテラン以外はみんな嫌ってる」とイジっていた。
ワイドショーでご意見番となってあれこれと苦言を呈している竹山だが、自身がイジられるのは許せないようだ、とまいじつが報じた。
有吉の壁 竹山イジリは事務所NG発覚で皮肉の声
ソース：まいじつ