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小籔千豊 辛口コメント「やりまくるから」自縄自縛

13日、東京オリンピック開催に向けて来日しているIOC会長・バッハ氏が広島県を訪問することに対し様々な意見があることを特集した「Abema Prime」。
その放送中、バッハ氏の広島訪問にお笑い芸人・小藪千豊さんが持論を述べるシーンがありました。
平和への貢献を目的に広島県にある平和記念公園等原爆遺跡を訪問することも明らかになりましたが、これに対し広島県の市民団体が「被爆者に対する冒とく」などと政治的パフォーマンスだと反発したのでした。
新型コロナウィルス感染拡大で緊急事態宣言を発令し外出自粛を呼びかける中、オリンピックゲストには特例を敷くその言動不一致に、不信感が「如実に表れたと思われても仕方がない」と反発が巻き起こった背景を分析したのでした。
さらに、小藪さんは五輪組織委員会が公表した「平和のため」という訪問理由についても「選民意識がここに出てきたんとちゃうんかな」と厳しい意見を。
そして「行く、行かないはどうでもええねんけど、緊急事態宣言をやりまくるから自分の首を絞めとんねん」、「もともと、そんなんせえへんかったらオリンピックやろうが、バッハ会長が行こうが文句言われんかったのに」と、度重なる緊急事態宣言発令が反発に拍車をかけていると結論付けたのでした。
IOC会長・バッハ氏が広島県を訪問することについて、地元の市民団体から反発の声が上がっていることに「自分の首を絞めている」と緊急事態宣言発令が影響している分析した小藪千豊さん。
緊急事態宣言発令の中迎える世界的祭典のオリンピック。国民の足並みが揃わないまま開催日を迎えることは確実なようです、とQuickTimezが報じた。

小籔千豊 – Wikipedia

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ソース:Quick Timez

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