05年に年の差婚が話題になった女優の篠原涼子と市村正親が、7月24日に離婚を発表。
約16年間の結婚生活で篠原の「夜遊び」や「別居」なども報じられたが、実は4年前から離婚準備は始まっていた。
おしどり夫婦とも呼ばれた2人は、報道各社宛に連名のコメントを書面で送付し、突如、結婚生活のピリオドを報告した。
08年に長男、12年には次男が誕生し、順風満帆な夫婦生活を送っていると思われていたが.
そんな篠原の「夜遊び」現場を狙って週刊誌のマークが厳しくなると「女性セブン」が18年に焼き鳥店の個室で年下のイケメン2人と会食する様子をスッパ抜き、昨年8月には「女性自身」が別居を報じたことで離婚説が現実味を帯びてきた。
だが、篠原の一方的な思いで、離婚に向けて舵を切ったわけではなさそうだ。
年の差以上に離れていった2人の溝を埋めるのは難しかったのか、市村はコメントでこうつづっている。
親権争いは篠原にとって苦渋の決断だったという。
47歳にして独身になった篠原だが、さっそく成熟した新境地への挑戦が期待されている。
ドラマの撮影はコロナ禍で押しているが、年内には「朗報」が届くか──、とアサ芸プラスが報じた。
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