2021年も早や半分以上が過ぎたが、つい最近も俳優・林遣都と元AKB48で女優の大島優子が結婚、その一方で、芸能界屈指のおしどり夫婦として知られた俳優・市村正親と女優・篠原涼子が離婚をそれぞれ発表するなど、結婚、離婚の話題が大きな注目を集めた。
結婚に関しては、他にも新垣結衣と星野源、有吉弘行と夏目三久アナ、元AKB48でタレントの板野友美と東京ヤクルトスワローズの高橋奎二投手などがゴールインを果たしたが、芸能ジャーナリストの竹上光氏はこう語る。
他方、離婚に関しても市村&篠原のほかに石橋貴明&鈴木保奈美や元AKB48の前田敦子&勝地涼、小室哲哉&KEIKO、フリーアナウンサーの小川彩佳アナの離婚が耳目を集めたが、「結婚に比べると離婚に関しては、以前から夫婦の危機が取り沙汰されていた夫婦も多く、比較的予想の範疇というケースが多いですね。結婚に向けてカップルの愛が高まっているうちは絆や信頼関係が深まっているぶん情報統制も上手くいきそうなものですが、関係性が壊れて隙間風が噴き出すと、自然とそうした不協和音が周囲にも察知されやすくなるのかもしれませんね」とは前出の竹上氏。
そうした中、今年も残り4カ月弱となった現在、水面下で年内の結婚&離婚の可能性が取り沙汰されてマスコミのマークが強化されている大物芸能人も少なくないという。
スポーツ紙のデスクはこう明かす。
今後の動向に要注目である、と日刊サイゾーが報じた。
川口春奈 芸能マスコミが狙う次の年内結婚候補？
ソース：日刊サイゾー