8月27日、NHK大阪拠点支局が2022年度後期の朝ドラ「舞い上がれ!」の制作を発表した。
物語の舞台が東大阪市と長崎県五島列島であることから、ヒロイン候補として大阪府堺市出身の小芝風花や五島列島五島市出身の川口春奈の名前が挙がっている。
2019年にはドラマ10「トクサツガガガ」ではオタク女子のヒロインをコメディタッチに演じて「コンフィデンスアワード・ドラマ賞作品賞」を受賞。
さらに「パラレル東京」でも主演を務めるなどNHKでの覚えもめでたく、今期はドラマ「彼女はキレイだった」で民放GP帯でも主演を務めるなど、飛ぶ鳥を落とす勢いを見せている。
一方の川口は、2020年大河ドラマ「麒麟がくる」で、沢尻エリカに代わって急遽・帰蝶役を演じて大きな注目を集めると、今年4月期にはドラマ『着飾る恋には理由があって』では主演を務めて好評を博している。
川口は2016年「ORICINNEWS」の取材で「夢はスバリ、朝ドラヒロインの座を射止めること」と語っている。
果たして、主演の行方は、とアサジョが報じた。
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