先日、民間調査会社「ブランド総合研究所」が行っている「都道府県魅力度ランキング」の最新版が公開されたことを伝えた11日の「THE TIME,」。
しかし出身地である北海道が13年連続の1位を獲得したものの、安住紳一郎アナウンサーはランキングに不快感をあらわにしました。
するとそのランキングの結果に安住紳一郎アナウンサーが不快感をあらわにするシーンがありました。
「今回調査を行ったブランド総合研究所によりますと、コロナ禍で遠くに行けない中、関東では千葉、関西では三重の観光地の魅力が増したのではないかと分析をしています」と、安住アナが紹介した通りコロナ禍で恩恵を受けた地域があったと特色が出たランキングだったのだとか。
すると、ランキングを改めて眺めた安住アナは何やら重苦しい表情になり「ただね、こういうアンケートを採りますと下位のランクにお住いの方々は『全国のみなさんわかってないな』って気持ちになりますよね?」とポツリ。
毎年発表される「都道府県魅力度ランキング」に対し、「もうやめにしませんか?」と訴えかけた安住紳一郎アナウンサー。
するとこの安住アナ渾身のコメントに番組を観ていた視聴者からは、「こんなくだらないランキングなんてやめるべきなんだよ」などと安住アナを支持する声が。
そのためか安住アナのような疑問にいきつく人も多いと言います。
「魅力度ランキング」というよりも「都道府県イメージランキング」と改名するべきなのかもしれません、とQuick Timezが報じた。
安住紳一郎 都道府県ランキングの廃止を訴え
ソース：Quick Timez