フリーアナウンサーの青木裕子が、一部メディアで自身の子育て論を語った。
子どもが幼い頃、スマホ育児には〝親が楽をするためのもの〟という批判的風潮が強かったと語る青木。
それでも、当初はスマホでアニメを見せるなど、子育てにデジタルデバイスを活用していたという。
しかし、《キリがなくなる感じが嫌だったのと、話しかけても顔を上げない子供たちに寂しさを感じた》ことから、スマホ育児は《習慣として根付くことがなかった》という。
こうした意向からゲームもタブレットも与えず、子どもはカードゲームやリアルタイムのTVアニメ視聴といった手法を採っているそう。
オンライン教育にも自身のPCか古いタブレットを使い、自分や夫の『ナインティナイン』矢部浩之のスマホを使わせることはないと言うが、一方で《新しい時代の子育てについて私も考えをアップデートしていく必要があるのだろうと考えている》《タブレットもゲームも与えてもらえない我が家の息子たちは〝かわいそう〟なのかもしれないという思いは、いつも私の中でくすぶっている》と葛藤もにじませている。
他所様の教育方針に口を出すとは、一体何様のつもりなのだろうか、とまいじつが報じた。
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