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トラウデン直美 犯罪行為を擁護?

11月11日の『めざまし8』は、コロナ禍で増えた街中の落書き被害について報道。
SPキャスターとして出演しているモデルのトラウデン直美が、落書きを擁護するような一幕があり、物議を醸している。
ここ最近、コロナ禍の休業や時短営業の影響で、警察に被害届けが出される落書きが増えているそう。
そんな中、東京都渋谷区は今年5月から「渋谷区落書き対策プロジェクト」を実施。
住民からの落書き被害の相談を受ける窓口を設置し、区が委託業者とともに消去作業を行うというもので、今年度の予算は1億1000万円だという。
体験を終えたトラウデンは「ストリートアートと落書きの線引きっていうのは今日一日を通してもやっぱり難しいなと思いました」とコメントする。
そして、町中に自由に落書きができる壁などを設置すればアートとして昇華できるのではないかと自身なりの解決策を提示した。
確かに犯罪行為である落書きをアートと混同するのは、さらなる犯罪の助長に繋がるかもしれない。
バンクシーは自身の落書きを「ゲリラ戦争」の一つの形だと称していた。
もちろん、何らかの思想を持っているなら落書きをしていいという訳ではない。
しかし犯罪行為だから悪だと思考停止で語るのではなく、なぜ落書きされるのかという背景をもっとしっかり考えていきたいものだ、とまいじつが報じた。

トラウデン直美 – Wikipedia

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ソース:まいじつ

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