12月8日に放送された『2021FNS歌謡祭第2夜』に、国民的アーティスト・桑田佳祐が登場。
大物らしく〝トリ〟を務めたが、彼の出演に対してネット上では賛否の声が巻き起こっている。
前週放送の第1夜と8日の第2夜で、合計9時間半にも及ぶ長時間放送になった「2021FNS歌謡祭」。
そんな番組のラストに相応しい人物ということで、満を持して桑田が登場する。
1曲目と2曲目で衣装をチェンジするなど、かなり気合いを入れており、他の出演者よりも長い時間をとって壮大なパフォーマンスを披露していた。
日本のエンタメ業界に蔓延る悪しき風潮?
1組のアーティストが力を持ち続けるのは、シーンが不健全だといえるだろう。
保守的思考や出る杭を打つ風潮が蔓延する現代日本では仕方ないのかもしれないが、とまいじつが報じた。
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