2021年の大晦日に放送された『第72回NHK紅白歌合戦』に、歌い手のまふまふが登場。
カンザキイオリの楽曲『命に嫌われている。』のカバーを披露したものの口パク疑惑が浮上し、ネット上で話題になっている。
この日、まふまふはトレードマークであるマスクを外して歌唱。
ファンからは絶賛の声が上がっていた。
真偽は不明だが、確かに声と口の動きが合っていないように見られる場面もあった。
どうやら、歌い終わりで疲れているまふまふに「ひと言お願いいたします!」とコメントを求めたことが気に食わなかったようだ。
次に再生されているYOASOBIが188万回再生、話題を呼んだ松平健が93万回再生だと考えると、圧倒的な需要の高さがうかがえるだろう。
お茶の間の視聴者からは不評だったものの、一部の層からは支持されているまふまふ。
今回の「紅白」自体が歴代最低視聴率だったこともあり、若年層の気を引くために彼のようなネットアーティストの露出は今後も増えていくだろう。
今後もテレビ派とネット派の衝突は避けられなさそうだ、とまいじつが報じた。
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