歌手・小泉今日子が今年、デビュー40周年を迎え2月18日から全国ホールツアー『TOUR 2022 KKPP』をスタートさせた。
私生活では1995年2月、当時28歳の俳優・永瀬正敏と結婚。
ド派手な衣装に身を包んだ小泉“らしい”結婚会見は当時、大きな話題となった。
ところが9回目の結婚記念日を迎えた2004年2月、夫妻は離婚届を提出。
2015年2月、ニュースサイト『AERAdot.』は、2008年発売の雑誌『AERA』で掲載された小泉のロングインタビューを基に、結婚当初の背景を報じている。
2014年2月、ニュースサイト『日刊ゲンダイDIGITAL』によると、当時の小泉は「いつもひとりでさみしい」と周囲につぶやき、永瀬は仕事仲間に「夫婦としてはもうダメかな」と漏らしていたと報じている。
にもかかわらず、夫妻が離婚しないのは「CM契約に縛られているから」といわれ、“仮面夫婦”説までもが浮上したと伝えている。
このとき復縁説も流れたが、夫婦関係の修復には至らなかった。
2人は離婚後にも2011年2月公開の映画『毎日かあさん』に夫婦役で出演しており、大きな反響を集めたものの復縁とは無関係だったようだ。
離婚理由は諸説あるようだが、2014年に発売した写真家・荒木経惟氏によるオフィシャルブック・シリーズ『アクターズ・ファイル永瀬正敏』の中で、小泉が永瀬についてのインタビューに応じ、「背負っているものに対して、一緒にいることがきつくなってしまったという感じだったから」と、真相に触れていた、とリアルライブが報じた。
こちらもチェック！
長嶋一茂 がロシア問題を巡って玉川徹氏を論破!? | キニナルONLINE (kininaruonline.com)