4月3日放送の「ワイドナショー」。
この日の放送では、お笑いコンビ・アインシュタインの河井ゆずるさんがゲストコメンテーターの1人として出演しました。
この日は取り上げられた話題の1つとして、お笑いコンビ・霜降り明星の粗品さんが実は子持ちであったことを自身のラジオで突然公表したニュースについて語る場面が。
しかし、そんな武田さんの発言に割って入るかのようにコメントしたのが河井さん。
河井さんは「声のトーンからしても彼の中では普通のことになってる」、「発表するに至っては、勇気とか経緯もあったと思うので、粗品のスタンスを尊重すべき」と、他の出演者の発言を遮るかのように意見を述べます。
本人は大物芸能人である松本人志さんや武田鉄矢さんに囲まれ、「オファーきた1週間前から眠れなかった」と語るほどの緊張ぶりを明かしていた一方、収録本番ではしっかりしたトーク力で出演者たちとの見事な掛け合いを見せました。
そんな河井さんですが、トーク力の高さについては大阪での下積み時代からファンの間で定評となっていたようで、全国的にそれを広く知らしめたのがバラエティ番組「ラヴィット」。
新型コロナウイルスに感染した麒麟・川島明さんの代打MCを務めた河井さんは、慣れない全国区の番組MCにも関わらず安定したトーク力を見せ、視聴者だけでなく南海キャンディーズ・山里亮太さんなど芸人仲間からも絶賛の声が集まっていました。
そんなトーク力の高い河井さんですが、実は「ビルの屋上にあるプレハブ小屋で育った」ことなど貧乏育ちであることも知られており、苦労人だからこその人柄の良さなども人気の理由となっています。
トーク力や人柄など、今後の河井さんの活躍に益々注目が集まりそうですね、とQuick Timezが報じた。
アインシュタイン 河井ゆずる（@yuzuru1）さん / Twitter
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