主人公・鳴沢温人を演じる二宮和也は、嵐の活動休止以降、初の連続ドラマ主演となる。
芸能生活でも私生活においても新たなステージに入った二宮だが、その変化は演技にも表れているようだ。
二宮といえば、ジャニーズ事務所屈指の演技派として知られる。
そして2016年には、『母と暮らせば』で第39回日本アカデミー賞・最優秀主演男優賞に輝いた。
ちょうど4年前の日曜劇場『ブラックペアン』がその最たる例で、周囲と衝突しながらも外科医としての確固たる信念を貫く孤高の天才医師を演じた。
概要を紹介する動画でありながら、主人公の心の変化と娘への愛情がひしひしと感じられた。
私生活では2021年に第1子となる女児が誕生した二宮。
過去にも『天国で君に逢えたら』で父親役を経験しているが、今回の役柄には、自身が父として日々を送るなかで得た心境や感情も投影されているのかもしれない、と日刊サイゾーが報じた。
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