6月29日放送の『有吉の壁』で、お笑いコンビのトム・ブラウンらが披露したネタが、「セクハラ」だとして物議を醸している。
この日は、アニメ&ゲーム専門学校を舞台に、芸人たちがさまざまなネタを披露。
ネタを見たMCの有吉弘行が、合格か不合格かを判定していった。
問題となっているのは、『ドラえもん』ののび太に扮したきつねの大津広次が、どこでもドアでしずかちゃんのシャワーシーンを覗こうとするネタ。
またその後、お笑いコンビ・ストレッチーズがゲーミングルームを舞台に、福島敏貴が女の子のリコーダーを舐める「リコーダー舐め」ならぬゲームのコントローラー舐めを披露。
高木貫太が「気持ち悪い!」「口でゲームしてる!」とツッコむというネタになっていた。
このネタにも有吉は不合格を出し、「調子悪そうだな」と苦笑いしながらツッコんでいた。
この2つのネタに、ネット上からは「気持ち悪い」「アウト」「よくオンエアされたな」「今時セクハラネタ?」「カットしなよ」というドン引きの声が殺到することに。
一方、両方とも不合格にした有吉に対して、ネットからは「コンプラよく分かってる」「さすが有吉」「面白がらない方がいいと思ったんだろうな」という称賛の声が寄せられていた、とリアルライブが報じた。
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