7月5日より、永野芽郁の主演ドラマ『ユニコーンに乗って』の放送がスタート。
主人公サイドの態度が悪すぎると軽く炎上している。
主人公の成川佐奈は教育系アプリを手掛ける「ドリームポニー」のCEO。
5年前、大学に潜り込んで聞いた羽田早智の特別講義をきっかけに、須崎功ら仲間と3年前に会社を立ち上げた。
そしてひょんなことから、元銀行員の中年男性・小鳥智志を雇うことになるのだった。
そのため小鳥が訪れたのだが、佐奈ら役員たちは小鳥が部屋に入るなり、「タイムタイム」と言って小鳥に背を向けてコソコソと緊急会議。
挙句の果てに、わずか数分で面接を切り上げるのだった。
真面目なおじさんを若者たちがバカにする様子に、視聴者は怒り心頭。
第1話から好感度ゼロの主人公サイドだが、果たして視聴者はついて来てくれるだろうか、とまいじつが報じた。