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小林幸子 社長解任トラブルで発覚した慰労金対決

美川憲一とともに、NHK「紅白歌合戦」の常連として毎年、その派手な衣装対決が話題だった小林幸子。

紅白33回連続出場という記録を更新中だった小林と、所属事務所「幸子プロモーション」の女性社長との間でトラブルが勃発したのが、2012年4月。

ところが小林は、そんな社長と女性専務を突然、解任したのである。

だが小林は代理人を通じて「退職の意向を示したのは元社長ら」として、〈感謝の気持ちから慰労金を支給しようとしたが、元社長らが提示額に納得しなかったため合意には至らず、やむなく解任した〉と文書で説明。

これに激怒したのが元社長だった。

元社長は早速、マスコミ各社あてに、A4判の紙2枚にビッシリと書かれた文書を送付。

だが、34回連続紅白出場という悲願達成のためには、なんとしても新曲が必要だと考えたのか、小林側は6月25日、元社長と元専務に6000万円を支払うことに同意。

27日に記者会見を開き、「私の配慮が足りず、辛い思いをさせてしまった。申し訳なかったと思います」と謝罪した。

話はこじれにこじれ、結果、11月26日に行われた第63回「紅白」出場歌手発表「枠」に、彼女の名前が入ることはなかったのである。

当時、取材に答えてくれたレコード会社関係者のこんな言葉を覚えている、とアサ芸プラスが報じた。

小林幸子 – Wikipedia

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ソース:アサ芸プラス

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