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トム・クルーズ は「全盛期」に向かっている

連載企画「映画一直線」を始める。

ちょうどいいタイミングなので、今年上半期の映画界のトピックについて、何回かに分けてお伝えしよう。

第1回目は今年上半期の映画興行で、興行収入トップに踊り出そうな「トップガンマーヴェリック」に触れる。

今挙げた作品以外でも「カクテル」「レインマン」「デイズ・オブ・サンダー」など、大ヒット作品はもっともっとある。

これだけ広範囲のジャンルにわたる米映画に主演した俳優で、ここまでの大ヒット作を日本で連発しえたのは、彼ただひとりである。

1980年以降の米映画の興行史は、少なくとも日本においては、トム・クルーズとともにあると言って差し支えない。

その理由をひとつだけ挙げれば、米映画のヒーロー像を、30年以上にわたって演じ続けることができたことだろう。

映画館を意識した映画作りのこだわりも、並み外れている。

配信隆盛の昨今、大画面の映画館を主体にした映画製作の王道を突き進む。

映画人として、とても大切なことだ、とアサ芸プラスが報じた。

トム・クルーズ – Wikipedia

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ソース:アサ芸プラス

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