安倍元総理が急逝したことで、愛弟子・高市早苗自民党政調会長の今後が風雲急を告げている。
自民党関係者が言う。
高市氏がどれほど安倍氏を頼りにしていたか、具体的に見てみよう。
そして、その後の党人事でも安倍氏が岸田総理に「高市政調会長を」と鶴の一声をかけたともっぱら。
そのため次の総裁選も高市氏は安倍氏の力を背景に「初の女性総理」に邁進すると見られていた。
高市氏は今回、その最大の後ろ盾を突然失ったわけだ。
そのため昨年、総裁選で安倍氏が「高市君を頼むよ」と依頼してもクビをタテに振らなかった安倍派メンバーも多かったという。
しかし、ここで別の見方をする人も。
安倍派関係者はこう言う。
岸田総理が、その高市氏を8月人事でどう処遇するか、安倍派会長人事とともに目が離せない、とアサ芸プラスが報じた。
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