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水道橋博士 “先生”誕生でコンビ復活は絶望的

7月に投開票された参院選では、元おニャン子クラブの生稲晃子氏や、歌手で俳優の中条きよし氏、元陸上選手でタレントの松野明美氏、暴露系YouTuberのガ―シーこと東谷義和氏など、多くの著名人候補も当選を果たした。

その中で、れいわ新選組から比例区に出馬した、お笑いコンビ「浅草キッド」の水道橋博士氏も見事に当選。

維新の松井一郎代表から個人の言論を封じ込める目的のスラップ訴訟を起こされたことを機に出馬を決めたと公言し、「反スラップ訴訟法」をつくることなどを公約としていた。

今後の国会での維新の会の議員とのバトルも気になるところだが、芸能界でそれ以上に注目を集めているのが、相方の玉袋筋太郎との関係だ。

また、主催ライブ『浅草お兄さん会』からは、U字工事や東京ダイナマイト、マキタスポーツなどを輩出しており、若手芸人の発掘などにも力を注いでいた。

バラエティ番組を手がける放送作家は語る。

そんな浅草キッドだが、近年はコンビとしての仕事は週刊誌「アサヒ芸能」の連載記事くらいのもので、公の場に揃って姿を現すことはなく、不仲説も取り沙汰されている。

10年ほど前にはそんなコンビ仲の悪さを象徴する決定的な“事件”もあったとか。

プロレスのリングでも、対戦相手よりもタッグパートナーとのほうが不仲だったといったケースはままあるが、この一件により改めて浅草キッドの不協和音の大きさが業界内に響き渡ることになったという。

2人が再びセンターマイクを挟んで同じステージに立つ日はいつか来るのだろうか、と日刊サイゾーが報じた。

水道橋博士 – Wikipedia

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ソース:日刊サイゾー

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