俳優の大鶴義丹が、9月23日放送の「しくじり先生俺みたいになるな!!」で、地方移住を3カ月で挫折した経験を暴露した。
大鶴は17年7月、芸能人が地方移住体験する様子を密着取材するテレビ番組の企画に参加。
移住初日、役場から電話がかかってきて「ヒグマの親子がいるので、家に入らないで。ヒグマを親子ごと処分するので、お待ち下さい」と告げたられたという。
その後、移住生活に慣れてきたものの、夜に外出すると「12センチの巨大な蛾」の集団に遭遇したり、「深夜に自宅のインターホンが勝手に鳴る」という怪奇現象も発生するなど、踏んだり蹴ったり。
大自然を求めて地方に移住したにもかかわらず、気付けば引きこもり生活を送ることになる。
そこで、自分は地方移住に向いていないと気付いたそうだ。
コロナ禍を機に、リモートワークの影響で地方移住が増えているが、こうした話を聞くと、やはり慎重になりたい気持ちも、とアサ芸プラスが報じた。
こちらもチェック!
狩野英孝 ロンハーでのザキヤマの厳しいイジりに苦悩 | キニナルONLINE (kininaruonline.com)