大みそかにNHKで放送される『第73回紅白歌合戦』の司会に、大泉洋、橋本環奈、NHKの桑子真帆アナウンサーが起用されることが発表された。
さらにスペシャルナビゲーターとして、嵐の櫻井翔も登場する。
この4人の中で今回、初の紅白司会に抜擢されたのが橋本環奈。
彼女の起用については「意外だ」という関係者の声も多い。
NHK色の薄い橋本を紅白の司会に抜擢した理由として、若い視聴者へのアピールを挙げる声も多い。
福岡のローカルアイドルグループ・Rev.
fromDVLのメンバーとして活動していた橋本が大ブレイクするきっかけとなったのが、ご存知、2013年に2ちゃんねるやTwitterで大きく拡散された、“奇跡の1枚”と呼ばれるライブ中の写真である。
この写真をきっかけに、橋本は一気に全国区となり、そのままスターダムを駆け上がっていった。
もし本当に、紅白を若い視聴者へ向けるのであれば、SNSで活躍するインフルエンサーと呼ばれるような存在をキャスティングすべきだという指摘も多い。
若い年齢層での視聴率がほしい紅白だが、今回もやはり、中高年以上に支持されるものとなりそうだ、と日刊サイゾーが報じた。
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