薄着になりがちな夏。
女性タレントなら特にそうだろう。
だが、恥ずかしくて気まずい「スケスケ」ハプニングも司会者の力量によって笑いに変えられることを証明したエピソードがある。
ハプニングは、2019年の『女芸人No1決定戦THEW』で優勝した女性お笑いトリオ『3時のヒロイン』かなでに起こった。
この日、かなでは緑色のセーターに薄い生地のピンク色のワンピースという「ゆるふわ系」の衣装で出演していたのだが、放送直後からネットで「かなでのスカートやばくない?」といった声が相次いでいたのだ。
彼女の股間部分からは黒い下着のようなものがずっと透けて見えており、視聴者は「おいおい、かなでのパンツ見えてないか?」「これ放送していいの?」「放送事故?」と心配していた。
しばらくして、かなでに話題を振った明石家さんまは、かなでのスケスケの衣装に注目し「おい!お前それパンツ透けていないか?」と誰もが思っていたことをツッコんだ。
さんまの指摘以来、かなでは「スケスケ衣装」でテレビには出演していないようだ、とリアルライブが報じた。
3時のヒロイン – Wikipedia
こちらもチェック!