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唐田えりか 連載最終回ラスト3行「背筋がゾクッ…」

4月20日には『日本カメラ』の最終号となる2021年5月号が発売された。
2020年12月発売の『日本カメラ』1月号にスタートした女優・唐田えりかのエッセイ連載「Mirror」も今号が最終回となる。
「唐田は以前からフィルムカメラが趣味だと公言していて、過去のインタビューでは“フィルムカメラでは好きな人しか撮らない”と話していたこともあります」。
唐田は東出との不倫交際中、自身のインスタグラムに2人が共演した映画『寝ても覚めても』のオフショットとして、フィルムカメラで撮影した東出の写真を複数投稿。
「唐田は『Mirror』の連載初回で“習慣でカメラを持ち歩いていたけれど、写したいと思う瞬間が訪れなかった”ともつづっていました。この一文があまりにも意味深で“東出への思いを吐露しているのではないか”とも言われました。ただ、最終回ではさらに踏み込んでいると思える文章がつづられているんです。特に最後の3行は衝撃的なもので、読んだ瞬間に背筋がゾクっとしてしまったほどです」。
ラスト3行は、ある大切な人への“感謝”と“別れ”を告げる内容になっている。
「両親やきょうだい、不倫報道時に彼女を守ってくれた所属事務所の関係者、影響を受けた先輩女優などのこととは、どう考えても受け取れない表現、言葉を使っているんです。読んだ多くの読者が、確実に東出のことを思い浮かべてしまう、衝撃の3行になっています。『日本カメラ』は休刊し、唐田の連載も今号で終了します。彼女もこれを区切りに、女優人生を再び歩んでいくのでしょう。ただ、それにしても今回のエッセイのラスト3行は衝撃です。それだけの覚悟で再スタートを切る、という唐田の強い意志の表れなのかもしれませんね」。
エッセイ最終回で東出との完全決別を宣言し、唐田は新たな道を歩んでいく!?、と日刊大衆が報じた。

唐田えりか – Wikipedia

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ソース:日刊大衆

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