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山田裕貴 がハコヅメを救った!?

戸田恵梨香と永野芽郁のW主演、人気漫画が原作の水曜ドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』。
8月11日の放送は3話・4話の総集編と新撮ミニエピソードによる「特別編」となったが、ここで役者・山田裕貴がいい仕事を見せた。
このところの『ハコヅメ』は、東京オリンピックに加えて、永野の新型コロナ感染により8月4日と11日の放送を急きょ「特別編」に差し替えることになるなど試練が重なった。
しかし近年のドラマは全話を通して視聴率1桁台、今回の『ハコヅメ』以下であることのほうが多い。
特別編のなかで、『ハコヅメ』の持ち味であるテンポ感のよさを存分に発揮していたのが、伊賀崎秀一役のムロツヨシと山田武志役の山田裕貴による新撮エピソードだった。
こうした指摘の通り、11日放送の新撮エピソードはほとんど交番を舞台にした「コント」だった。
ここ最近は出演作が立て続いており、『ここは今から倫理です。』の高柳役、『特捜9』シリーズの新藤亮役など、いずれも好演を見せている。
先月放送された『LIFE!』にもゲスト出演しており、ムロとの共演こそなかったものの、ウッチャンナンチャンの南原清隆をモデルにした南村清太役を務めていた。
役者として約10年のキャリアを積み重ね、シリアスもコミカルも我が物にしている山田が次世代を担う役者のひとりであることに間違いはない。
ストーリーの核は骨太の警察モノながら、笑いがふんだんに盛り込まれた『ハコヅメ』は、役者・山田裕貴のポテンシャルを存分に楽しめるドラマなのだ、と日刊サイゾーが報じた。

山田裕貴 – Wikipedia

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ソース:日刊サイゾー

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