新着記事

オードリー も!?お笑いファン必見の“おもしろ荘”

これまでに優勝者や出演者からブレーク芸人が続出している番組であるだけに、お笑いファンからの注目度も高いようだ。
今年は1075組がオーディションに参加。
熾烈な争いを勝ち抜いたのは、『ブラゴーリ』、『ハナイチゴ』、『三匹』、『あっぱれ婦人会』、『スナフキンズ』、『ニュートンズ』、『マリーマリー』、『ぱーてぃーちゃん』、ゆめちゃん、チカトプライドの10組。
また、「おもしろ荘歌謡祭」コーナーでは、『ねこ屋敷』、『シマッシュレコード』、『衝撃デリバリー』、『片倉ブリザード』が歌ネタをメドレー形式で披露する予定だ。
「同番組はこれまで、『おかずクラブ』、『ぺこぱ』、『エイトブリッジ』、ブルゾンちえみなど、多数のブレーク芸人を輩出していて、今では若手芸人の登竜門的な存在となっています。毎年キャラの濃い芸人が登場し、爆笑をかっさらっていますね。一般的なお笑い番組とは一線を画し、芸人の瞬発力とリアルな実力が試されるため、思わぬ伏兵が現れるのが特徴です。巷では『M-1グランプリ2021』で優勝した『錦鯉』が話題になっていますが、この番組もお笑いマニア必見となっており、新たなスターの誕生が待たれています」。
同番組が輩出し、ブレークした芸能人といえば、『ブルゾンちえみwithB』、『ぺこぱ』、『おかずクラブ』以外にも、小島よしお、『クマムシ』、『日本エレキテル連合』、『ラランド』、横澤夏子、『レインボー』に加え、今年ブレークした〝自衛隊芸人〟やす子といった面子が揃っている。
「『M-1』で評価されるような漫才の実力ではなく、『おもしろ荘』は出オチを使えるのがミソ。強烈なインパクトが残せれば、テレビに引っ張りだこな可能性も出てきます。そこで重要なのが、知名度の低さ。『M-1』の『ミルクボーイ』のように、知名度の低さが功を奏して起きる笑いもあるでしょう。その点、『おもしろ荘』は実力と強烈な個性がありながらも、良い意味で無名な芸人が揃っているのです。今テレビ界を席巻している『オードリー』が、地上波で初めて漫才を披露したのも『おもしろ荘』でした」。
来年はどのような芸風の芸人がブレークするのだろうか。
お笑いファンの期待と注目が高まっている、とまいじつが報じた。

ぐるナイ_公式さん (@guru99_ntv) / Twitter

こちらもチェック!
尾野真千子 “性奉仕嬢役”を熱演 | キニナルONLINE

ソース:まいじつ

最新記事

必見!