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山田孝之 プロ根性垣間見える!深夜ドラマで革命を

山田孝之が5月30日放送の『日曜日の初耳学』に出演。
その後、山田は民放プライム帯の連続ドラマからしばらく姿を消すことに。
「脚本が最初から全部そろっていない」といった日本のテレビドラマの制作体制に疑問を感じるようになったためだという。
2010年になって毎日放送制作の『闇金ウシジマくん』で久々に連続ドラマに復帰するが、それは深夜ドラマに光明を見出したからだとか。
「映画監督とか映画俳優さんたちが来て、予算も少ない中でアイデアで面白い深夜ドラマが出始めてた時だったんですよ。『ここかもしれない』と思ったんです。『ここで何か面白いことができるかも』って」という山田はその翌年の2011年も、福田雄一の監督・脚本で話題を呼んだテレビ東京の深夜ドラマ『勇者ヨシヒコと魔王の城』で主演を務める。
本来は続編に出演したくないという山田だが、「深夜ドラマでめちゃくちゃ面白いものを、人気シリーズを作ってしまえば、『深夜なんかに負けてらんねぇぞ』って思ったゴールデンの人たちが『俺らも気持ち切り替えてもっと攻めていこうぜ』ってなるかな、って思ったんです」「僕の行動で何か意識に火を点けられたら」と、プライム帯のドラマ制作陣の意識を変えるため、最初から深夜ドラマで人気シリーズを作ろうと決めていたと打ち明けた。
山田が語る貴重な俳優論やドラマ・映画業界への想いに視聴者からも感心の声が多く寄せられたが、スタジオにいたSexyZone・中島健人も大いに触発されたようで、「俺もどんどん芝居したいなって思いましたね」と熱い言葉を口にしている。
続きは6月6日の放送で届けられる。
自らを「仕事選ばない変なおじさん」という山田が何を語るのか、放送を楽しみに待ちたい、と日刊サイゾーが報じた。

山田孝之 – Wikipedia

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ソース:日刊サイゾー

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